明治五年 「願伺届及指令書類(記録)」所収資料より

神門郡江南村大字三部村社八幡社神官
永正十六年十一月十日 初代 糸賀五郎左エ門丞盛幸
*地頭亀井上総守より当社神主を任ぜられる
永禄三年十一月廿八日 二代目 糸賀弥五郎盛定
天正八年八月十五日 三代目 糸賀五右衛門盛久
天正十二年三月五日 四代目 糸賀内蔵之助盛宗
以上は、神祇管領長吉田家の許状を得て奉仕に就く
慶長九年六月八日 五代目 糸賀大炊之助盛家
寛永元年三月十五日 六代目 糸賀和泉守家昌
慶安二年八月三日 七代目 糸賀大和守家忠
延宝四年十一月九日 八代目 糸賀中務家利
元禄八年十二月十七日 九代目 糸賀齋宮家次
以上五代は、出雲國造より風折烏帽子の許状あり
享保十九年六月廿一日 十代目 糸賀哥野家房
安永二年閏三月六日 十一代目 糸賀千里家豊
寛政十年三月廿六日 十二代目 糸賀武大夫保家
天保十一年十二月二日 十三代目 糸賀壽盛祐家
以上四代は神祇管領長吉田家より風折烏帽子狩衣・法令衣冠の許状あり
十三代壽盛祐家、明治五年正月改正に遭遇し八幡社祀掌拝命
十四代目 糸賀 愚 但し是は就職せず
十五代目 糸賀 一
十六代目 糸賀 定徳
十七代目 糸賀 秋臣
十八代目(現職) 糸賀 明広
